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DAYS
東城弥恵のオフタイム♪


新着

ブルー・パフューム
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薔薇「ブルー・パフューム」の今。花の青みがかった濃いピンクは私が20代の頃よく好んだ口紅の色です。年度末の今、この薔薇の咲く姿を思い描き期待しながら、自分の学生時代を懐かしく振り返っておりました。春を少しでも感じると個人的に青色偏光パール入りのピンクが気になりますが(DAYS2023.1.31「月末富士と青偏光」)、青みピンクは「青春」といわれる時期の魅力的に脆い感覚を含んで私にアピールしてきます。ブルー系の薔薇、病に弱い感じがありますよね。これも元気に咲いてもらいたい……。咲いていないこの薔薇の、伸び伸びとした濃い香りを感じていました。

2023.03.31 (金) [日記]





低糖質
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このお菓子屋さんでは、小麦粉はふすま、大豆粉、おからに置き換えて糖質を抑えているそうです。すべての商品、糖質を角砂糖一つ分強に抑えていらっしゃるとのこと……。身体に優しいですね。写真のこれは黒豆モンブラン。ここのレアチーズケーキも懐かしさを感じる酸っぱさを前面に出していて「低糖質らしい」のですが、それより更に低糖質の糖質3.0、アーモンドモカロールはロール状であることやアーモンドの食感がサポートして低糖質とはあまり感じません。フランス語で「愛情、見出せます」と書かれたメダルをかけています(^^)。

2023.03.30 (木) [日記]





音踊る
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昨日ピアノ合わせに伺ったスタジオは自然とお日様がお部屋の床に窓の音符を透かして踊らせてくれていました。私の歌(音)に合わせて光と音符が舞うのです(笑)。ところがしばらくしてお日様が雲の後ろに隠れてしまうと……途端に世界が変わって、みんな消えてしまいました。

2023.03.29 (水) [日記]





Viva!Verdi
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非結球レタスの「ヴィーヴァ・ヴェルディ」。イタリアではなくなぜかフランス原産のレタスです。まあ、イタリアオペラの大作曲家であるヴェルディは、生まれたのが当時フランス支配下のイタリア ブッセート近郊レ・ロンコレ村なのでフランス市民として生まれたわけですが(^_-)。ご存知のとおりイタリアの国の統一の機運高まる、サルデーニャ国王「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世万歳」の略が「Viva VERDI」になるためこの作曲家も当時さらに熱狂的に人々に受けいれられることとなったのです。豊かな葉でフワフワ、癖のない扱いやすいレタスなのであっという間にもう今朝のご飯で終わりそうです。それにしてもなぜこのネーミングなのでしょうか。声楽家としては聞き捨てならないお名前です。これから私は来月2日のコンサートのピアノ合わせに出かけます。ヴェルディは歌いませんが、ヴェルディを称える交響詩を作曲した作曲家チレアの曲を歌ってまいります。

2023.03.28 (火) [日記]





小糠雨と
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来月からの新年度が近づいてまいりました。万葉集以来詠まれてきた山吹に対して、「雨に徒らに濡れている様を歌にしたい」と田山花袋は言いました。花袋は、花曇りの後に風が花を散らし、その後の晩春の雨に濡れている山吹の花の姿をそう評したのでした。若葉が映える新学期をアクセントのように心に残してくれる黄色い花はすべて4月の思い出のなか。先週末の小糠雨は少しの風ですぐ私のレインコートに密着してきて……。山吹ではありませんが、進みが早い今春の花々が(あのワシントンの桜も今、異例の早さでの満開だそう)ホッとして小糠雨と戯れる表情は、こちらに得難い安らぎをもたらしてくれているのを感じていました。

2023.03.27 (月) [日記]





配膳ロボットBELLABOT
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演奏会に出かけた先で、ホールに一番近いお店に入り、時間がくるまで少し過ごしました。すると、思いがけず……人をきちんと避けながら「行ってくるニャー」と瞬きしながら働くこの配膳ロボットに出会えました! 疲れ知らずの猫ちゃんに見惚れました……。

2023.03.26 (日) [日記]





整列!
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やっぱりチューリップはこんなふうに整列がとても似合うお花だと思います。「チューリップが好きだったのは遠い昔〜」という詩がありますが、その、「幼い頃の」チューリップへのキモチ、充分共感出来ます。しかし私は「今でも」どの花を好きになってもチューリップに対する「好き」は、普段は春霞のように彼方、別のところにちゃんと在って、特別なのです。

2023.03.25 (土) [日記]





モーツァルトと桜プリン
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昨夜は「もうひと頑張り」の勉強前にモーツァルト(横顔見えています^ ^)も仲間に、お茶。「私も水瓶座。弥恵さんも水瓶座。ねえ、モーツァルトも水瓶座なのよ。嬉しいよね!」と私におっしゃった、亡くなられたピアニストの先生の笑顔を思い出していました……。今日はお彼岸明け。遠く優しい思い出の涙のしょっぱさを含んだ桜プリンは卵不使用、上層ピンクは少し塩の効いた桜の刻みで下のミルク層とのアンサンブルが魅力的です(^^)。桜、今、満開ですね。そして昨日は帰国したWBC優勝を成し遂げた侍の満たされた凛々しい表情と咲いた笑顔を思い出しながら試合のパワーも再度噛み締めていました。アメリカのマスコミでは日本野球の層の厚さ、育成の良さ、質の高さが取り上げられているそうです。同じ日本人としてとても誇りに思い、様々、勇気をいただきました。

2023.03.24 (金) [日記]





2023ぼたもち作り
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粒あんと鬼くるみ。中身にはお散歩で摘んできた餅草が入っています(お皿は私が焼いた松代焼です(//∇//))。

2023.03.24 (金) [日記]





森のなか
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ありがたいことに皆様にたくさんのメッセージをいただきました孫の結斗は、3日前日曜日、善光寺に初まいりに……。地元で、幼い頃からずっと毎日境内を通り抜けてお参りしていた善光寺に孫も初まいりさせていただくとは……感無量です。
プライベートの他、10日後に迫ったコンサートや先々のお仕事の準備、生徒さんの発表などであっという間に年度末のこの時期が過ぎていっています。ですので少し落ち着く呼吸を取り戻すためにちょっと時間ができたので思い切って家から車で近くの森に野鳥の声を浴びその姿で癒されに行ってまいりました。写真1枚目小さく写っているのは先ほどすれ違った親子さん。他にもマムシを警戒して枝を手に森の優しい土を踏み締めてゆっくり歩くおじ様、重そうなカメラを手に野鳥の姿を追う方々(たぶん私も会いたかったヒレンジャクをお撮りになりたかったのではないでしょうか)など数人の方にお会いできました。結局、森を2周してしまいましたね〜。


2023.03.22 (水) [日記]






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