さて、これも長野の自慢。自社農園で栽培し、加工、販売まで行う「森の畑」Champs de Boisさんの、無添加でグラニュー糖を果実に対し20%だけ加えて手作りした高品質ブルーベリーコンフィチュール。実は日本のブルーベリー栽培発祥の地は長野県北部。ノーザン・ハイブッシュ・ブルーベリー栽培には土から作り蜜蜂を育てるところから。そしてもう一つのこだわりは少量づつの銅鍋使い。熱が均一に伝わり銅イオン作用により実本来が持つ色合い生かし美しく仕上がります。このブルーベリー本来の自然の酸味と甘み、是非まずはそのままいただいてみてください。最初から酸味が強いヨーグルトとコラボしてしまってはわからない、カラダのセンサーを充分満足させてくれるフィーリングを、いつまでもどこかでふと感じるようなよい香りとともに味わえます。FIFAワールドカップ ロシアでのセネガル共和国との惜しかったけれど素晴らしい手応えを感じられた昨夜(今日に日付はなっていましたね)の試合を、目を見開き、瞬き忘れて夢中になって日本を応援した私のような皆様、ブルーベリーで今日は目に癒しをどうぞ。それと対戦国セネガル共和国のまさに隣国モーリタニアのタコは本当にたくさん日本に供給されていますよね。スーパーのタコの産地表示で、よく目にしますが実際目にもよく(笑)、網膜、角膜にもよい作用をしてくれるので、この際、ブルーベリーと併せて摂りましょうか……。