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DAYS
東城弥恵のオフタイム♪


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イースター・エッグ2018


昨日は受苦の金曜日でした。明日はカトリックの復活祭。
毎年イースター・エッグもここに載せてまいりましたが、今、家にあるこれらのイースターエッグの中はセイロン紅茶(^-^)。紅茶葉の交易はその魅力と需要の拡大ゆえに時に有名なボストン茶会事件(1773年)のような歴史上大きな事件を起こしたりしましたよね。日本におけるキリスト教布教史や茶葉の関わり、1971年の紅茶輸入自由化(確かその100年前位に明治政府は紅茶伝習所を作ったのでした)などを頭の中で絡めながら、いただいています。濃〜くいれてミルクIN、薄焼きガレットと厚焼きパレットと。


2018.03.31 (土) [日記]





練習場の桜
写真 1
写真 2

先日は、練習場も桜も独占。桜の下、沢山の地面に転がったボールが私の位置からは散った花びらのように見えました(写真1枚目)。帰りに桜を透かして振り返っても……やはり誰もいませんでしたね(笑)……(写真2枚目)。

2018.03.29 (木) [日記]





雪室珈琲
写真

新潟の珈琲。雪室の湿り気と低温が南国のブラジル、コロンビア、ホンジュラス産まれの豆を心地よく寝かせて、深く、太くしてくれました。桜爛漫の外から今、帰宅。春の乾いた喉で味わっています。

2018.03.28 (水) [日記]





桜銀河の中の月
写真


2018.03.27 (火) [日記]





わたしの桜
いつもお話しする桜の木のことを「私の桜が……」と自然に呟いてから、自分で自分に「わたしの桜(所有する桜)ではないのに?」とツッコミを入れてみて訳をちょっと考えました(笑)。街の目印となる交差点の木ですから、きっと私の他にもこの桜に無意識下でもそう呼びかけている方々、たくさんいらっしゃると思います。そこがまたいいのですが……(^-^)。管理してくださっている所有者の方に感謝です。花が咲く季節ではなくともこの桜に一年中、心を寄せているのは、自分のココロの歩みをランダムに重ねているから。そして毎年桜の花を愛でてウキウキするばかりではないのは、今、生きて時を刻めている自分や周りの方々それぞれの「今」というかけがえのない限られた時間や亡き大切な人たちとのエピソード、変わることのない過去やぼんやりした未来を交差させて桜に映して見ているからだということに気づきました。この花は特別ですね。よく耳にする「今年も桜が観れたなあ」という言葉もただ「また一年長生きできた」という意味ばかりではなく、ここに繋がっているのではないでしょうか。毎年同じ木でも花色の濃さが全く違って見えるように、不思議と桜に関しては詩も幻、現実と心地良く惑っている気がします。度々、私は、対極の季節の秋に、花がたっぷり揺れた半年前の姿を重ねて見てみることもするので(笑)、まず今年の姿をしっかり瞼に焼き付けています! 皆様、2018桜と存分に愉しんでくださいね。

2018.03.26 (月) [日記]





弥七ピアス
201803251835259fe.jpg

あたたかき 風がぐるぐる かざぐるま 正岡子規
かざぐるまは季語も春ですが、持つ雰囲気からして春、ですよね。春の風を捕らえて回るのが似合うので、日曜日の今日はこのピアスをつけています(^-^)。父の弟の、叔父夫妻が遠方から父に会いに来てくれて、家族みんなの満たされた笑顔がMAX! 叔父達の、まさに春風のような来訪でした。
そうそう、「かざぐるまの弥七」のファンであることは今年の年始(DAYS2018.01.13)にも書かせていただきました(笑)。風のように現れて皆を助けてくれる弥七が好きでした……。


2018.03.25 (日) [日記]





鉛筆キャップ


またまた春の懐かしバナです。これは稽古に持っていった鉛筆。昨日載せたツクシのようです(^-^)。「中学生の時、お母さんが革細工の余り革でたくさん作ってくれたんだったわ。この鉛筆キャップ、一体、何年使っているのかしら?」と、ふと今……思いました。いろんな色があります。これを作った時の母は今の私よりずっと若く(その年齢差に驚くほど)、母は既に、完全な安心感を与えてくれる頼りになるいいお母さんでした(過去形ではなく今も元気で優しいですが)。それに比べて私はいつまでたっても情けないお母さんです(>_>)。それにしても革って、わかっているけれど時々改めて、とにかく丈夫で驚いてしまいますよね〜。

2018.03.24 (土) [日記]





雪の春分以後
写真 (1)
写真 (2)
写真 1
写真 2
写真 3

今日は雲一つない快晴でしたのでウォーキングも母を誘い、母にいい時間に母ペースでゆっくりいつもの桜を通って(写真1枚目。一昨日と比べてだいぶ咲き出しましたね)いたしました。また、なにも羽織らないで庭に出てもゆっくり過ごせるくらい、陽も風も穏やかな日でしたので満開のミモザを外にこうして生けました(写真2枚目)。昨日も晴れて気温が上がり桜をホッとさせてくれる暖かさとなりましたが、一昨日の春分の日は朝から冷たい雨で、いつもより遅めの時間に出発したウォーキング中、お昼前にだんだん粒が目に見えてきて落下速度が徐々に落ち、あっという間にしっかり雪降りに変わってしまったのでした……。先ほどもお話しした毎日見守る(本にも書かせていただいた)立派な枝ぶりの桜もこのとおり潤いを喜びながらも開いた花(写真3枚目)を気遣っていつもよりおとなしく佇み(写真4枚目)、この頃姿勢がいい、道端ツクシ君(写真5枚目)も思いがけない雪に驚いて、どうにも孤独を深めている様子でした。

2018.03.23 (金) [日記]





個人名
今日はそれぞれ別のオペラの稽古が2つ重なった上に合間に用事を済ませるため電車移動が多く、車中、頭を休めながら駅名をきっかけに「個人名を冠すること」について考えていました。「学芸大学駅」は、JR武蔵小金井駅が最寄りの東京学芸大学なのに(付属高校があるにしても)なぜか大学がない場所での駅名です。これはこの大学がかなり昔に移転した時、駅名を変えようとしたら、この、意味を離れた「個の名前」に長く親しみを持っている周辺住民から反対されたからだと聞いたことがあります。ここで思い出したのが写真の、先日いただいた「のざき牛」。日本で初めて個人名を冠することを許された鹿児島県産牛肉です。和牛といえば4日前には飛騨牛の王座奪還を目指して岐阜県が雌牛の全頭検査に4700万の予算を計上したニュースが……。10年程前には和牛五輪(全国和牛能力共進会)で金賞獲得した飛騨牛もこのところの鹿児島県(のざき牛もそうです)他の肉用牛の品種改良の努力に負けて入賞を逃してしまったからだとか(切磋琢磨していますね)。のざき牛に対する生産者の愛については、先述の駅名と同じくその名がこだわりの個人名であることからもその深さが窺えますよね(^-^)。

写真


2018.03.22 (木) [日記]





出陣はスシケンサンバ
昨日は「トスカ」共演者の方々と「スシ研究所」というユニークなお名前のお寿司屋さんに。舞台の成功を祈り前回のお稽古の折に計画された「トスカ出陣式」。その時、勢い余って「スシケンサンバ~♪」とステップを踏んだら「東城さんって……そういう人だったの?」と、ひかれてしまいました(T . T)。……こういう人ですm(__)m。

写真
フォアグラ寿司


2018.03.21 (水) [日記]






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