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DAYS
東城弥恵のオフタイム♪


新着

あるプロポーズの言葉
6日前のこのDAYS「ある愛の告白」で神様や鳥のプロポーズのことに触れました。あの日は母の誕生日で私は皆とワインを飲んで、人間(あるイタリア人)のワインに例えたプロポーズの言葉を思い出していたのです。フィレンツェ生まれの作家の作品中の、そのイタリア人男性のプロポーズは2人をとりもったワインの芳醇な香りと少し若々しい酸味が感じられました。そのカップルはそれぞれ別のワインのファットリアで働いており(男性はバローロ、女性はブルネッロ)、ある年、収穫が終わりその年の状況をイタリア各地の販売業者に説明に出向く仕事を終えて入ったレストランで隣の席となり出逢います。しかもその時2人とも仕事として自社のものではないワインを飲んでいて、それが偶然互いに相手が選んだワインが自分が造っているワインだったことから急速に親しくなり、連絡先を交換し再会を約束しました。この連絡先の交換が電話番号だったか、メールアドレスだったか、または書いてなかったのか、忘れましたが、メールアドレスの@(アットマーク)はワインの単位だったワインを造る甕=アンフォラ(ラテン語)の略なので、私はそこにピピッときてしまい、勝手になんとなく恋の始まりの香りも感じてしまったのでした(笑)。さて、2人はそれ以来、ワイン報告の日程を重ね合わせては愛を育み、最後の出張先のローマで男性がプロポーズをすることとなります。その言葉、バローロを飲むとよく私も思い出しますね~(笑)。
「昔、ピエモンテでブルネッロを育てた人がいたんだ。そのブルネッロは生まれ育った土地を離れ、しかもかわいそうに孤立無援だった。不慣れな土地で、孤独な苗木は、貧弱な実しかつけなかった。もし、そのブルネッロに、ぞっこん惚れこんでいるバローロの苗木が接ぎ木されていれば、事態は変わっていただろう。きみと僕で、歴史に残るヴィンテージの家庭を作らないか」


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2017.05.31 (水) [日記]





アームチェア・フィッシャーマン
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先週末いいタイミングで夜、少し雨が降りましたね。アームチェア・フィッシャーマンとならざるを得なくなったこんな雨の日の釣り人に思いを馳せました。きっかけは後に書く、雨に濡れた石畳(笑)。アームチェア・フィッシャーマンたちは仲間と、あるいは一人で、家で釣りの世界に遊びます。かつての上手くいった自分の大漁話を肴に仲間と呑んだり粛々と釣り具のメンテナンスをしたりあの大物に憧れの気持ちを持ち直したり……。そんな雨の日があるからこそ釣りの愉しみが倍増するのでしょう。とても惹かれます(笑)。しかしながら、昔読んだ開高健さんの著書中に、経験上編み出した釣り実技の金科玉条というのがあって、その最後に「女はロッジに残しておけ」という項目があり、なんとなくわかるようなわからないような気がしたのを思い出しました。なるほど女性が楽しいとする観点が釣りにおいては男性と異なるのか?(釣りの大会でご主人様とペアで優勝してしまう実力派でご自身かなり果敢に釣りに紅一点であろうがなかろうが挑まれる方も存じ上げていますが)とか、気が散るせい?とか、いろいろ想像してみたのでした。昔の西洋の様々な釣り文学の本の読後感想とリンクしたりもして……。
冒頭に戻りますが、女性の私は雨が降るとしっとり濡れる外の石畳を眺めて考え事をするのが好きです(笑)。時間があれば脱線をしながらいろいろ愉しみます。雨の季節に備えてレインパンプス、新調しました。


2017.05.30 (火) [日記]





遥かな雲の城
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あちこちの紫陽花の葉がこんもり茂ってきて、次の季節を思わせます。いつもの散歩道の、この辺りでは毎年一番最初に花が咲くお宅では既に満開。紫陽花の葉の上を這う蝸牛も心待ちにしていることでしょう。以前もお話ししましたが、加藤楸邨「蝸牛いつか哀歓を子はかくす」、好きです。自分でも自分をムズカシイと感じてしまう時もある思春期の誰もが思い当たる「心」を、誰もが通るセンシティブな時期を、蝸牛のあのツノにたとえていて「いいな」と思います。写真のこの室伸一ガラス作品は童心に返ることができるメルヘンチックな蝸牛の姿のお城。かつて敏感なツノが立っていた蝸牛の自分、夢いっぱいだったその世界を象徴しているようにも見えてきて……。誰もが通る蝸牛の時期を透かせて、かけがえのない美しい想いで様々に振り返らせてくれます。

2017.05.29 (月) [日記]





コッパ
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写真 (1)

ハードスケジュールで動く週末の家族のために朝はリクエストにお応えしてトマトの酸味アクセントを残したいつもよりあっさりめのトマトパスタを作りました。写真の、コッパとキャベツとセロリ葉のトマトパスタです。これで疲れもコッパみじん(笑)? このコッパは癖が皆無で強い旨味が凝縮していて味わい深く、程よい甘味も魅力。豚の肩首肉を使ったイタリアの生ハムで、もちろんこれだけでも充分愉しめるのですがいろんなお料理に使ってもかなりその存在感は幅広く、優秀な生ハムです。

2017.05.28 (日) [日記]





母と母の母のお誕生日
昨日は母のお誕生日のことを書きました。母は、亡くなった私の祖母(母の母)とお誕生日が同じです。母は、毎年お誕生日にお母さんのお誕生日も心の中でお祝いしているそうです。祖母のことをこうして想っている母のその気持ちを考えて、目の奥がツンとしてきます……。

2017.05.27 (土) [日記]





借景
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初めてこの日本画(⁉︎)に出迎えてもらった時のことは忘れられません。窓でダイナミックな切り取り方をした自然の作品には息を呑みました。外から伝わってくる呼吸にも心を大きく動かされたのでした。
昨日は母のお誕生日で夜はお祝い会で私も参加。胸に沁み入る感謝の気持ちとともに母を囲む笑顔の数々を心に刻みながら、娘としてこうして新たに一つ歳を重ねることができた母のお誕生日を祝える幸せ、ありがたさに満たされておりました。お店の窓の外の何気ない往来の灯りや景色が、昨日は娘の私にとっては特別な借景となっていたのでした。


2017.05.26 (金) [日記]





ある愛の告白


都会に住むある鳥の、雌に愛をアピールするために街に飾ってあるオーナメントなど珍しいお宝を人間社会から巣に持ち帰る姿をTVで観ました。巣に飾る様も可愛らしかったのですが、かわいそうに、大切にしていたハート型のオーナメントを他の雄に奪われて激怒する様子も撮られていて……。動物の愛の告白はダンスだったり鳴き声だったり美しい体色だったり……その様は微笑ましさを超えてなにか原始的な事柄のパワーが意識されたりも……。高度な知能を持った人間の愛の告白はとても繊細でそれぞれドラマ、ストーリーを持っていて素敵です。それでは神様はどうなのでしょう? ギリシャ神話の神様の愛を求める変身も興味深いですが、今日の添付した写真に見られる日本の神様の告白の仕方もとてもユニークです。このカップルの神様(道祖神)の足元に答えがあり、男神様の愛の告白は女神様の足を踏むことで達成しています。「足を踏む」=愛の告白で、これはインドの歓喜天の影響だとか……。そういえば象頭の歓喜天が、二体の向きは違っていても、それぞれ相手の肩に頭を乗せていたり、抱き合って腕を回していたり、足を踏んでいるもの、見たことがありますよね。なるほど!


2017.05.25 (木) [日記]





ピッツァ・ミルフィーユ
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昨日のDAYSに様々なご感想ありがとうございました。その中に、その他、今、凝っている食べ物についてのご質問がございました。そうですよね(^_-)、今日は、まだ、しのぎやすいですが、このところ急に真夏のような気候が続いたりして、食欲も落ちがちで、食に対して考えますよね。凝っているといえるかわかりませんが、私はこのピッツァ・ミルフィーユ、以前からたまにこれだけで、また、野菜をたくさん挟んだりしていただいています。「食欲のない時、ピッツァ~?」とよく驚かれますが、やはり好きだからなのでしょうね(笑)。口にしやすいですしピッツァは味が濃いため体調が悪くて味覚が鈍感な時でも美味しく感じられることも理由です。これは名前のとおりミルフィーユのように生地が重なっているピッツァで、真ん中あたりの膨らみには中に半熟玉子が入っています。他、中身はチーズ、ベーコンなどがたっぷり……。

2017.05.24 (水) [日記]





牛握り寿司


生牛肉の握り寿司は癖もなく、鮪大トロのようなとろける口当たりがいいですよね。あっさりさも魅力。いきなり暑くなったこんな時には元気をもらえます。

2017.05.23 (火) [日記]





汐留XVYN
四川料理とワインのマリアージュ、さらなる好奇心も呼び覚ましてくれました。外に開ける視界も美味しくて(笑)、初夏のリフレッシュ時間となり……。

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Albert Bichot Meilleur Macon Villages選びました。香り、快いfでとても気持ち良く……。


2017.05.22 (月) [日記]






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