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DAYS
東城弥恵のオフタイム♪


新着

寒中見舞いであったまる
昨昼届いた心温まるご家族の写真付き寒中見舞いのお葉書。くださった歌手仲間のご夫妻のことを昨夜湯舟に浸かりながらそれぞれと共演した舞台での思い出を心に描いていました。気分転換して稽古に集中するため早めに家を出て稽古場近くのカフェに入ったところ同じようにそこでスコアを見ていらしてご一緒に稽古場入りしたこと、ご一緒の楽屋でご家族のことはじめいろんなお話をお聞きしたこと……などなど。舞台本番のことはもちろんですが、そんななにげない瞬間、周りの風景、交わした言葉が驚くほど心に刻まれていて……。
ご夫妻ともオープンハートで気持ちのよい方々だからでしょう、ご一緒に過ごしたこんな記憶の数々でいつまでも近い、親しい存在な気がしています。実際にお会いする回数は関係ないのですね~。さらに、ご夫妻の笑顔が年々とても似てきていることにもつくづく「素敵だなあ……」と(^-^)。2016年もご家族にとっていい年になりますように……祈っております。


2016.01.31 (日) [日記]





こまちはやっぱり女の子
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一昨日は、再来月開業する北海道新幹線の試乗会が行われましたね。いよいよです。昨春の北陸新幹線はじめ日本では新幹線、このところ熱い視線を浴びています(^-^)。
新幹線こまちは幅も少し狭めで赤がお似合い。小野小町級のべっぴんさんです。車内も、ドアに実りの稲穂がこんなふうに描かれ、座席は稲の黄金色。「こまち」というお米もありますし、「実り」のイメージも女性的です。そして豊かな日本国の国づくりの礎、農耕稲作農具の発達を促した卑弥呼も女王でした。


2016.01.30 (土) [日記]





テタテとテトテとノモノ
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10日程前のDAYSのミニ・チューリップ名はテタテ。新幹線乗る前に慌てて寄った駅ビルのお弁当屋さん店名がテトテ(恐らく手と手の意味)、そして乗り込んだ新幹線座席にあったオンラインショップカタログが写真のとおりノモノでした。意味兼ねる三文字の、上から読んでも下から読んでも同じ対称言葉に最近よく出会います(笑)。印象に残りますね。

2016.01.29 (金) [日記]





富士山の父性
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昨夕は日没と富士の静かな語らいを荒川、上江橋の上で聴きました。この富士には父性を強く感じ……。

2016.01.28 (木) [日記]





桧原湖のワカサギ
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この釣れたてワカサギのからあげ、とっっっても甘く繊細。小さいせいもあり、苦さは全く!感じません。湖の精のように身も綺麗で「ザ・ベスト・オブ・ワカサギの賞を授与したい」と思ったりして……。

2016.01.27 (水) [日記]





MAXの意味
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MAXはMAXかと思いましたら(笑)、この車体の表示によるとMulti Amenity Expressなんですね! 知りませんでした。試運転、頑張っているMAXにばったり会いました(^-^)。

2016.01.26 (火) [日記]





日曜日のTUC!
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このクラッカー、サクッとした歯触りから驚くほど口中で快適処理されていきます。そのレベルの高さに初めて食べた時には「美味しい……。粉が細かいの?」と感心(笑)。軽い食感が魅力なこの薄いクラッカー、塩味も程よく……。2枚目の写真はサーモンとコラボさせました。ゆるいジャムなんかだとお皿まですぐ貫通させてしまいますが、その他どんなパートナーとも当たり前のようによく合います(^-^)。息子は「なにもつけないでこれだけのほうが美味しいよ!」と言って昨日も一枚、もう一枚……、と、止まらなくなっていました(笑)。

2016.01.25 (月) [日記]





牡蠣のワルツ
1.蒸し牡蠣から♪
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この日めがけ用意してくださった新鮮極上三陸牡蠣。味わいはこの順がいいハーモニーを奏でます。牡蠣は私の一番の好物ですがこの牡蠣、生命力を瞬時に濃くその身に自ら抱え込んだような味わいで、目から鱗。

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2.生牡蠣♪

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3.揚げ出し牡蠣♪


2016.01.24 (日) [日記]





The garden visil~眠れずに庭で
パスポートの期限が再来月とせまってきたため昨日は再申請に。帰り道、カフェに寄り、珈琲を……。店内は混み合っており、お隣の方が翻訳なさっている英語の詩の言葉が視力が悪い私でも所々目に飛び込んできてしまいました。そのピースが繋がっていくにつれ、私の好きな芸術家のものではないか?とますます感じてきて、胸のドキドキが始まり……。題名の「The garden visil」からして、まさしく……! しかし彼女はお勉強中で集中なさっていますし、見ず知らずの者がいきなり声をかけて聞けるわけはなく……、あれこれ想像を膨らませながら私は悶々としていました。私の珈琲がカップの半分くらいになった頃、彼女がスッと化粧室に立ち……。お帰りになり彼女が椅子を引いた瞬間、「あのう……いきなり大変失礼なのですが……」と思わず話しかけている私がいました(>_>)。私は顔が真っ赤だったと思いますが彼女の方はパッと花が咲いたような笑顔を向けて快くその詩のことをお話しくださいました。私の思ったものではなく、それは「The garden visil 眠れずに庭で」といい、なんとインドの詩人、Sarojini Naidu(サロジニ・ナイドゥ)の詩でした。日本でまだ紹介されていない詩人だそうです。彼女は主婦の方でお名前は津村みゆきさん。ご自身の子育てが一区切りつき、この詩人の作品の翻訳に頑張っていらっしゃいます。同人誌にもご自身の詩を紹介なさっているとか(^-^)。「訳」というものについて、インドの植民地時代の詩、逆輸入で注目されるインド詩、「歌詞」について……様々な詩にまつわる話をしていくうち、そのうち私たちはお互いの息子の年齢も近いことがわかり……。子育てに全力投球後、挑戦しようとするその気持ちがよくわかるので、心から彼女を応援したくなりました。
東洋の香りといいますか、インドのヒンズー教の神の存在の密かな霧がかかっているところもさぞ繊細でミステリアスだろうと想像し、翻訳本が出されたら私も是非読ませていただきたくなりました。帰り道、最寄り駅前に借りている駐車場に着くと、最近居着いている野良猫が。猫がそおっと車の下に忍び込むカラダの動きに夕方の光がまとわりつき、絵と詩を感じ……。あの詩は確かに少し垣間見ただけですが潜在的内面感覚を「親しく」喚起させる世界を持っていたのです。夜、寝つこうとする時、ペンハリガンのマラバーに手がのびました……。


2016.01.23 (土) [日記]





他には吉次など
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「他に杜の市場で仕入れたお魚は?」とのご質問、ありがとうございます。はい(^-^)、まず「吉次」です。新年らしく!

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生マダラの子。筋子。

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タラ。


2016.01.22 (金) [日記]






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