写真はMALASADA。ハワイの定番おやつマラサダはもとはポルトガルのお菓子ですよね。ポルトガル語で「大雑把」という意味。簡単にそしてシンプルに作れる親しみやすさが名前にも風貌にも表れていて、いいですよね。家庭のお母さんの愛情も感じます。「マラサダ」は「マサラダ」と言い間違えそうですが、今や、すっかり日本でもおなじみの名前になり、定着しましたね。これは揚げてもらったGood Days のプレーンシュガーとハワイアンソルト&シュガーです。持ち帰りなので冷めてしまったりシュガーが馴染んで吸収されてしまったりしていますが、いついただいてもふんわり優しい、どこか懐かしさ感じる卵風味。素朴さがなんとも魅力ですね。 さて、この週末、息子が東日本のある大学スポーツ大会の会議に仙台に行った帰りに、試験前の姪の数学と化学を教えに家に寄ると今連絡があったので、2人への差し入れおやつを急遽思案中。部活が体育会系でハードだったりし身体に負担がかからないよう体重管理に気をつけたりしているのでカロリーが少なく、栄養価が高く、そして勉強に馬力が増す素朴おやつプレート……創作するどー!