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東城弥恵のオフタイム♪


新着

林檎瓶
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先日会ったとき「はい、可愛いボトルだよ」ってミチコがくれました。このパフューム・ボトル(ロリータレンピカ)、アダム&イヴ禁断の果実。ほんとうなら棚のプワゾンの毒林檎のお隣を居場所とキメたかったところです。→ちょっとやってみていい感じでしたが、香りの関係で引き離しました。
結局、こんなふうに…‥麻の大地にポツンと放ちました。


2014.02.28 (金) [日記]





砂利道の中
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通りかかった駐車場入口の砂利道の中に昨朝咲いていました。車の通り道を避けて…‥。春、来たり! ドキドキします。

2014.02.27 (木) [日記]





プシュケーとパピヨン
連れていってもらったお店で、そこのコンセプトではありませんが、昨日は思いがけず「ギリシャ神話な夕方」を愉しんで過ごせました。
まず、私にお店が選んでくださったカップはウェッジウッドの「プシュケー」でした。初めて伺いましたのに(ブラックワンピースを着ていたし、私の最も好きな色がこの色合いのグリーンだとはもちろんご存知ないはず。それにデザインもカタチも好きなカップ)私のその時の気分に合い、好みストライクのプシュケーを選んでくださり最初からテンションアップ。プシュケーはギリシャ神話ではハッピーエンドのアモールの恋人ですし(^-^)西洋画の題材としてとても私は興味ある素材です。好きな絵ももちろんあります。さらに…‥「本日の紅茶」がいかにもダージリンのセカンドフラッシュらしい風味で、淹れ方もよく渋み割合も◯、「葉」の香りも心地よく生き生き愉しませてくれた、その名は「パピヨン」。パピヨン(=蝶)はまさにプシュケーの象徴です! 起こった偶然にまた気分が勝手に上がりました。
私たち女性三人、それぞれ違う好きなものをオーダーいたしましたが、私はここはやはり(笑)「オリンピア」というプレートをいただくことにしました。内容は時期らしく、ジャンプ台に見たてたブリヌィや表彰台に見たてたケークサレ、ロシアン紅茶のパンナコッタ、ソチのマスコット白熊型のメレンゲクッキー、など今回のソチオリンピックに因んだ一皿。見た目も美しく、そして楽しく、お味もよかったです(店内撮影禁止でしたので写真はないのでアップできません。すみません)。ご一緒したお姉様方も美しく、楽しく、話題豊富。私もこうなりたい!と前向きにさせてもらえる存在。お誘い、ありがとうございました!


2014.02.26 (水) [日記]





雪と氷と人
世界中から集まった選手でその時その場所で降った雪と折り合いをつけて勝負する…‥とても魅力的なスキーという競技に、改めてじっくり、うっとりしました。また、「氷はこんなにも熱いんだ」と、人が氷に成し得ることに改めて目を見張り…‥。滑る力を利用したスピードや演技の美を競う姿にため息の連続…‥。雪と氷との限界への挑戦、魅せてくれたソチオリンピックが閉会しました。大雪に見舞われた日本より現地はかなり暖かかった日もあり昼間溶けたそれらが翌朝アイスバーンになっていたり、ジャンプで吹雪いたり…‥変わる状況にドキドキもしながら観戦したり、浅田真央選手のフリー演技に涙したり…‥。その他ここでも書かせていただきましたが挙げきれない様々な心の動きを体験させてくれて感謝しています。なんだかあっというまのオリンピック期間でしたね!

2014.02.24 (月) [日記]





しくものぞなき
照りもせず 曇りも果てぬ 春の夜の
朧月夜に しくものぞなき

輝くのでもなく曇っているのでもない春の朧月夜の美しさを歌っている大江千里の句題和歌。
平成26年の しくものぞなき(=及ぶものはない)季節は、すぐそこ。冬月夜の冴えたあかりを仰ぎ、平安時代のこの歌を胸に浮かべながら季節の進みの幻を月雲周りに必死に視ていました。


2014.02.22 (土) [日記]





40才の樹
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昨夜の我が家のワインはブルゴーニュ・ピノ・ノワール クロ・デュ・シャトー。これはコート・ド・ボーヌの平均樹齢40年の樹から収穫した葡萄のみ使用しています。家族は「タンニンを感じさせないバランスが好み」と。私はワインにそんなに詳しくありませんので上手く表現できませんが、「幅広対応赤ワイン」でしょうか。守備範囲が広いです。ふと、「時間、経験を樹なりに40年歴史として積み重ねている結果のおかげかしら?」と勝手に解釈(笑)。そのあと、昨夜は少し元気がでて…‥、加湿器とアロマディフューザーの、時々でよい部分の洗浄なんかも夜中に「えいっ」とやってしまいました。これ、元気になるワイン、なのかな?

2014.02.21 (金) [日記]





雛祭デミタス
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ふと考えてみたら、この小さなデミタスカップともう25年も一緒にいるのです…‥。

2014.02.20 (木) [日記]





葛西紀明選手
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先日、ソチオリンピックジャンプ男子団体で日本は長野オリンピック以来4大会16年ぶりの銅メダルを獲得!! 葛西紀明選手は個人戦に続きここでも解説の原田雅彦さん(長野オリンピックジャンプ団体金メダリストでしたね)が「やはりベテラン。 冷静。非の打ち所がないジャンプ!」と評したとおり安定した素晴らしいジャンプを見せてくれました。葛西選手のジャンプ、昔から本当に飛型も美しいですよね! おめでとうございました。これは日本が団体で金メダルを獲得した長野オリンピックの時、現地長野で手に入れました葛西紀明選手の飛型写真。あの時、財団法人 全日本スキー連盟がこれらグッズの売り上げ収益金をスキー選手育成資金として役立てるとのことでした。他にもお写真は岡部孝信選手、斉藤浩哉選手、原田雅彦選手、船木和喜選手のものもジャンプファンとしていただきました。ずっと大切にしています! 時々大切に見ては勇気をもらっています!
それにしてもジャンプは勇気の要るスポーツです。鳥になれて気持ち良さそうですがもちろん全然甘くありませんよね。昔、ジャンプ台を見学させてもらった時、スタート位置に上っただけで足がすくみ動けなくなり恐怖を感じましたし、「この高さからこの勾配を滑り降りるなんて、あり得ない…‥」と選手たちに頭が下がりました。またある夏の白馬のジャンプ台で水をかけた人工芝を敷いた斜面をさかんに滑り降りて練習していた選手の爽やかな立ち振る舞い、至近でスキー板の滑り落ちる勇ましくも軽やかな音、その時の風と折り合いをつけ一体化する瞬間、雪がないため音が響きわたりより壮大さを感じさせる夏の陽に輝くジャンプ台、…‥などなどを今、心のなか再生してみて、その感じたすべてがジャンプという種目独特の潔さに繋がっていることに改めて気づきました。それを含め、今回の葛西選手はじめとする男女ジャンプ日本代表メンバーそれぞれの限界を超えようとする渾身のオリンピック・ジャンプに大きく心が動かされ、このスポーツに対する強い憧れをまた抱き直しているところです。


2014.02.19 (水) [日記]





栗紅茶
昨夜は季節逆行、栗の紅茶を。もちろん旬のものはいいですが、季節はずれのものを前にすると四季のある楽しさをふと感じたりします。
栗紅茶は秋限定、未開封のものがまだ少し家に残っていました。賞味期限は二年先の秋なのでまだまだフレッシュ(笑)? 砕かれた栗の実がスリランカ紅茶葉とユラユラ熱いお湯の中で泳いでいるのを見て「この栗の実はまさか自分がお茶となるなんて思ってもみなかったでしょうねえ」などと思っているうち、ほっこりした甘さと栗渋皮を思わせるすっきりした茶葉&栗コラボテイストは完成。これはなにも加えずいただくのがよいと思います。簡潔に完結しているカジュアルなこのお茶、渋みが出そうになるくらい濃いめに入れるほど甘く感じ…‥。ここでは香料はあまり役割担っていませんのでやはり茶葉との相性がいいのでしょう。お菓子は和も洋もあいますが、…‥やっぱりベストは単独です。→ダイエットにいいかも!


2014.02.18 (火) [日記]





2014春未満
庭の梅の花の蕾が膨らみはなくとも紅く見えてきていたのに、今月が始まりここまで半月間の数回の容赦ない大雪に梅は自らコアまで「まだまだ冬だよ信号」を送信した様子。凍てつく外気に身を固くして「寒っ」と言う梅の声が聞こえてくるかと思いきや意外にも慣れてもきた感じで雪と戯れているようにも見えます。「昨年も花を一斉に開かせ始めたらすぐ雪帽子がくっついちゃったでしょ。今年は慌てず、もう少し待っててね」と話しかけたら、「同じ失敗はしないよ」と答えてきたような…‥。
降っても雪の溶け方はもう確実に「春未満、冬以上」です。気温の数字とは関係なく…‥。昨夜はティーレマンによるウィーンフィルのベートーベン交響曲第8番&9番を聴いてから早めに眠り…‥。ベートーベンが気に入っていた8番ヘ長調はちょうど今ごろの季節、そう、2月初演でしたね…‥。


2014.02.17 (月) [日記]






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