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DAYS
東城弥恵のオフタイム♪


新着

サギ草
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「あ、サギ草ね」と歩みを止めずに見ながら通り過ぎることができないくらい、これはほんとに白鷺が羽を広げた姿そのものでした。
サギ草の花言葉は「夢でもあなたを想う」です。
今晩の本番で歌うマラルメの詩『現れ』の中の言葉「芳しい星屑の白い花束」の白世界とドビュッシーの音を、この花の奥深い白色に吸い込まれるように重ねて……。


2011.07.31 (日) [日記]





マスト細胞
『マスト細胞とアレルギーMast Cell Revisited』(冨岡玖夫、羅智靖 編著)の中にはヒスタミン、アナフィラキシー、アトピー……等、それぞれの用語説明的な部分や、「アレルギー性鼻炎とマスト細胞」「マスト細胞の一生」などのコラム的な部分もあるので飽きずに気が向いた時に少しづつ読んでまいりましたが、とうとう今朝読み終わりました。マスト細胞とはアレルギー反応に関与する好塩基性顆粒を持つ細胞。難解な専門用語は飛ばしてしまいましたが、身近な事柄もたくさんでてきて勉強になりました。例えば、インドメサシン(indomethacin インドメタシン、とよく耳にしますよね)は消炎鎮痛剤として一般にかなり使われていますが、これはマスト細胞の抗原抗体反応によるケミカルメディエーター遊離の検討に薬として用いられていることがわかりましたし、動物を用いて実験的に様々なモデル作成に使われていることにも大変驚きました(>_<)。
もう一つ印象的だったのは巴豆の種子油に含まれるアルコール(=フォルボールエステル)は皮膚にたいする強力な刺激作用と炎症作用を持ち、最も強い発癌プロモーターだとか。今月13日に種のオイルパワーの恵みをDAYSでお話ししたばかりでしたから、これも種子油ということで早速、調べてみました。巴豆は有毒ですが、軟膏として神経痛や凍傷に外用したり他の薬と混ぜて下剤(単独では「峻下剤」となっていました)として使われたりしているそうです(*_*)。


2011.07.30 (土) [日記]





意外とハズカシイ
下り電車に乗っていて、家の最寄駅にもう少しという時、いつも車で私が踏切待ちをする所が見えてまいりました。すると……!!! 止まっている車の中や踏切横の美容院の先生の作業まで見え……。通過する電車から、意外と細かいものまではっきり見えてしまうことに驚きました! いつも逆の立場の時は、このくらい目立ってしまうとは気付かず、ハンドルの上でピアノを弾きながら声こそ出しませんが身体で歌ったり……、結構、やってしまっています。恥ずかしかったのデス、ね……(//△//)。

2011.07.30 (土) [日記]





ドイツ社会学
昔いただいた日本女子大学の1992年人間社会学部の紀要に、ビーレフェルト大学社会学部ハンスユルゲン・ダーハイム教授の「統一後のドイツ社会学について」が寄せられていました。テーマばかりでなく20年前の紀要である点が今また大変興味深く、再度読ませていただき……。
私は「ドイツの社会学者たちは統一にたいして何の心の準備なく遭遇したとしても、当然、無類の社会の経験サンプルを得られたのでは?」と短絡的に想像いたしましたが、彼らは社会学の意味を自問し、まず自らを反省した模様です。また、90年からの社会変動に翻弄され、人々のメンタリティーは変化していないのに政治が変わり、経済と道徳の不安定をひきおこしたと見なし、教授はルサンチマンにも触れて幅広いとらえ方を提起しているようにも思えました。教授ご自身は統一による社会的現実の「体制転換(Transformation)」を把握することを研究テーマとなさり、また、社会学という学問に対しても様々な方向の意見(=社会の要求)があることを踏まえ、新しい社会学体系を大学が提示するべきだと強く主張していらっしゃり……。
……読み進めるうちに時代の流れというものも様々に感じとることができました。


2011.07.29 (金) [日記]





幸せリハ
昨日は、師匠と同門下の先輩とピアニストの奥様とリハーサルでした。幸せなリハです。何十年もお世話になりご指導いただいてきた先生、同門の思い出を共有してきた大活躍なさっている頼りがいある先輩、歌の呼吸を的確に理解されて、かついろいろご指摘くださる、長年お世話になってきたピアニスト(特に先生がアドバイスのため途中で音楽を止めた時、次の歌い出しに私だったらどこからが歌いやすいかとらえやすいか瞬時に判断して即ひき始めてくださるその感じが学生時代のレッスンからお世話になっていた様々なシーンも思い出させ、昨日もグッときました(T-T))とご一緒させていただけるのですから。
先生のレッスンは本当に有り難く、特に解釈にはその都度心を大きく動かされます。ドビュッシーの音楽の繊細さ、美しさ、完璧さを改めて身に浸ませた時間でした。彩り豊かな音とことばの織り成す渦の中に存在できる嬉しさも先生のおっしゃる言葉一つ一つで極まっていきます。少しづつ、胸の真ん中に自分の内からアンテナが細かく延びていく様も想像……。聴いていてもそうです。先輩がお歌いになっていた「水は海に 我らは墓に」の音楽による快い諦観&生の高揚感といったら……。「海」を相手にバリトンの先輩が素晴らしいお声とフレージングで陶々と歌い上げられて……! 皆様、よろしかったら7月31日日曜日、東京文化会館へお運びくださいね。ドビュッシーの世界を(19時半頃~です)、是非お楽しみください。
昨日は喉のために適温にした濃い茶と生菓子を選んで持参することに。「線香花火」、「夏祭り」、「流れ星」、「沢辺の蛍」。だれがどのお菓子を選ぶか?のんきにも少しワクワクしながら電車に揺られていました。先生は「沢辺の蛍」をお選びになりながらその使っているうぐいすかの子豆や大納言かの子をご覧になり「豆は『まめ』になれるから~……」とおっしゃったのですが、私は全く聞き逃していて無反応、ピアニストに「ほら、やえちゃん、ぼーっとしているよ(^-^)」とつっこまれました。「私ったら、一体何年この門下にいるのか……。すみません(>_<)」と反省(笑)。先生のダジャレは超有名なのです。門下の先輩方もそれぞれ、師匠の影響(?)でご自身も冴えていらっしゃるので、集まりはいつも賑やかで楽しいです。いろんな種類の駄洒落が飛び交い……(笑)。


2011.07.28 (木) [日記]





室内グリーン
特に本番前に行くことが多いティールームへ。禁煙で天井が高く、換気が良くてテーブルの間隔がゆったり広いカフェやティールームは本番前の味方です。自宅の他で、喉の健康や風邪予防を考えて安心し落ち着いてお茶を飲める環境はありがたく……。オープンな作りで広く明るい二階ワンフロアのそのティールームは吹き抜けになっており、一階の床を大きく丸くくり抜いてあり(その土の自然な感じも癒されます)大~きな木が……。その枝や豊かな葉がオープンな作りの二階フロアに伸びやかに呼吸しています。空間をゆったりとっているので、多少混み合っても気にならず、快適な大温室に大きな木といてお話ししているような気分でお茶を愉しんでいられます。父も母も私も、珍しく偶然同じグリーンパンサラダ(押麦グリーンサラダにジェノベーゼでマリネした海老とハーブブレッドキューブをトマトソースであえたもの)をオーダー。そう、グリーンづくし、です(笑)。帰りに、そのティールームのお隣りの店はじめ、何軒かのグリーンショップを覗いて帰ることに……。以前から欲しかった種の観葉植物を見て良いものがあったら選ぶつもりでした。目移りし時間を忘れましたが
、最後に寄ったショップの観葉植物「ソングオブジャマイカ」前で強力な蚊に刺され……(T_T)我にかえり、即、帰宅の途についたのでした。本番前には風邪、怪我、事故、部屋の湿度、……ほか、注意に注意を重ねているにもかかわらず(こんなふうにティールーム選びもしていたのに)、左腕肘横を蚊の襲撃で赤くしてしまい……。日曜日、東京文化会館の舞台では客席からは見えないと思いますが、万一見えたら「あら、あら」と笑ってください(笑)。


2011.07.28 (木) [日記]





海栗生春巻
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いつも暑さなどで食欲がない時でも生春巻なら美味しくいただけます。ですので今日も、大好きなウニの生春巻を……。確かに食用部位(生殖巣)はウニ=「雲丹」ですが、「雲丹」や「海胆」と書くより、今の気分には断然、ウニ=「海栗」の方です。栗、というのも来たるお隣の季節を待たせていいカンジ……。

2011.07.27 (水) [日記]





夏蕎麦
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ご近所のいつものお蕎麦屋さんが夏蕎麦をうちはじめました。農林水産省生産局長賞を受賞したそばの実を使っているそうです。
写真のとおり、挽く前も蕎麦にうった後も、夏蕎麦はピスタチオグリーンのカラーを帯びています。あっさりしていて、また秋の普通の蕎麦とは違う風味の夏蕎麦は今、夕方早めの時間にいただくと、一段と和の夏気分満点です。


2011.07.26 (火) [日記]





634浦和
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昨日、とうとうアナログ放送は完全に終了しましたね。歴史的出来事です。
634m、電波塔として世界一の高さを誇る東京スカイツリー、埼京線下りに乗ってもうじき武蔵浦和に着く少し前の私に、誇らしげなその姿をしばらく見せてくれました。以前、お膝元のはずですのに浅草寺から見たスカイツリーが思いのほか霞んでいて驚きましたが(写真参照。その時は「近くても非常に高い塔だからだわ」とつくづく感じ入りながら撮りました。まだゲイン塔のリフトアップが始まる前です。これを撮った約1ヶ月後に、1000分の1の角度の傾きを調整しながら塔体の中をゲイン塔がリフトアップされ始めました)、ちょうどそれと同じくらいの際立ち方で美しく見え……。ゲイン塔のアップする前の写真は今となっては撮れませんから撮っておいて、また、その意味でいろんな場所から工事中のスカイツリーを何度も訪ねておいて(もちろん、根元にも)よかったです。季節や天気、大気の状態にもよるのでしょうが、それにしても遠いのに不思議なくらいでした!
東日本大震災のちょうど1週間後の3月18日には、地震も無傷で乗り越え13時34分リフトアップが終了し634メートルに届いたスカイツリー。634(武蔵国)北部の我が埼玉県でも堂々とその存在は濃く、なんだかとても嬉しくなりました(^-^)。


2011.07.25 (月) [日記]





琥珀の中に
琥珀を眺めているといつも「化石と化している物の中では突出して美しいのではないか……」と見とれてしまいます。触れれば硬くひんやり。はるか昔の樹脂が年月を重ねたゆえの美、それに問いかけつつ謎めく姿に心を重ねたくもなり……。人それぞれ、琥珀の貴重な内包物のようにその中に永遠に綺麗なまま閉じこめたい想いも感じるかもしれませんね。一つとして同じ姿がありえない琥珀です。
アクセサリーとしても昔から好きでした。今、産出されるのを待つ、未だ地の底に眠る琥珀たちにも思いを馳せているところです。


2011.07.24 (日) [日記]






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