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DAYS
東城弥恵のオフタイム♪


新着

LUNCH
始めに少し……。
「昨日のDAYSの写メのお店のパティシエは某雑誌に『日本のパティシエ100選』に選ばれていましたよ」と教えてくださった方がいらっしゃいます。私、知りませんでした。情報ありがとうございます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
さて、今月、初めてランチに行ってみたニ店。「美食ダイニング」、「シノワダイニング」とそれぞれ名乗っていました。ダイニング、というとなにか肩の力が抜けている感じがしてランチに出かけたくなります。
美食ダイニングの方は、息子と「ランチ、していく?」と思いついたものの、「何食べる?」「なんでもいいよ」とお互い口にしつつ、なかなか決まらなかった時、「美食ダイニング」と称するお店の表に出ているランチメニューの一つに息子がピン☆ときて、入ってみました。美食ランチ、美味しかったです(笑)。そうそう、愉しい食事の時間の後で、つい私はお店にお気に入りの日傘を忘れてきてしまい、先日とりにいってまいりました(v_v)。この日傘、紫外線99.8%カットでデザインも好き。先日も友人にほめてもらったので「これ、紫外線も99.8%カットできるんだって」と言ったら「それって、かえって疑わない?信じるところがやえちゃん、だよね。100%って言えないならもしかして80%くらいなものなんじゃないか、って私なら思うけど」と友人。思いもよらない発言に「思慮深いね~。私99.8%って言えば100%のことで万一のこと考えて一応99.8%って言ってるに違いないと信じちゃうけど……」と私。「それじゃダメだよ~。残りコンマ数パーセントが何であるか、を考えなくちゃ」と言う彼女に感心したことがありました。……あらっ、話が脱線してしまいましたm(__)m。
また、もう一店は先日、最寄駅反対口に開店したコンクリート打ちぱなしのモダンなテラスやたたずまいがカフェのような「シノワダイニング」と銘打つ小さな中華料理のお店。開放感溢れる店内は明るい白で、入ってくる陽によく映え、ランチタイムが気持ちよく過ごせました。
さっきDAYSを「脱線」した日傘話ではありませんが(笑)、ランチタイムは、同じテーブルを囲む皆が、時には話を「脱線」させたりしながら自由に発展させて、緩く気持ちを開放できる愉しい時間です。その感じが私は好きです。皆の笑顔を見ながら一緒に温泉のお湯に浸かっているかのような幸せ。もちろん、お料理の内容もいいほうが嬉しいですが、それよりも魅力的ななにかがランチタイムにはあります。ビジネス街のランチタイムもいいですね。一斉に各ビルからサラリーマンやOLの方々が出ていらして同僚の方と席を囲み、活気があります。その渦中で一人でいただくランチもまた独特の高揚感が感じられるものです。
森林浴しながらの山の中でのランチも想い出たくさん!! ……いいですよねえ……。
キリがないので、このへんで失礼致します(笑)。とにかく、ランチタイム、私は好きなのです。


2009.05.31 (日) [日記]





武鯛平政
武鯛平政、と書くと戦国時代の武将のような名前に見えますね。が、なんていうことはない、武鯛と平政のお刺身を食べたお話です。
お店の本日入荷のボードに「ブダイ」とありました。なんだかこのお魚、カタカナで書かれるイメージより漢字で表記したほうがカッコイイですよね。モミジオロシでいただきました。
平政は歯ざわりといい旨味といいフレッシュで美味しかったですね~。九州から届いたばかりだそう。
武鯛はみかけの色からしても熱い海で捕れるお魚ですし、平政も暖海域のお魚ですよね。これから伊佐木など、美味しい夏のお魚もアクアパッツァにして味わいたくなりました。
それにしてももう、梅雨に入ってしまったかのようなここのところの雨空。ちゃんと咲くべき順番をわかっているように、つつじの後、紫陽花が咲き出していますね。ウォーキングコースで、毎年最初に咲き始める永〇さんのお宅の大きく膨らむ紫陽花がさらに生き生きと咲いています。4番目くらいに咲くお宅の紫陽花がぽつりぽつり咲き始めたところ……。


2009.05.30 (土) [日記]





駅と家の1/2
522_1.jpg

昨夕、雨に煙るいつものパティスリー。駅から家までの間にあります。

2009.05.30 (土) [日記]





スナックパイン
芯まで愉しめる沖縄のスナックパイン。手でちぎって食べられるというのでついた名前です。甘いですし、水分も多く美味しい(^-^)。私は特に固い芯のところが好きです。
ふと思いつきました。勝手に今日から5日間、このDAYS、「フード特集」にしてみましょうか(笑)。


2009.05.29 (金) [日記]





戦国ブランド
先日も「歴女」の友人の熱い話を聞いて感心したばかりですが、今、歴史ブーム、戦国ブームですよね。以前、「仕事でいざ勝負」の時に甲冑下着を身につけて本気を出す男性の話がテレビで放映されていました。
そんな中、私は一昨日、池袋東武百貨店紳士服売り場で戦国ブランド「もののふ」が元気な様子を見ました。武士の精神を現代的デザインで表現しようとしているこのアパレルは、実はたち上げは5年前だそうです。そのお洋服に付けられた篆刻のような緋色のMの一字に、「ブームで終わらせないぞ」という決意も感じられ……。非常に新鮮なような、懐かしいような不思議な気持ちがいたしました。

質問をいただいたので昨日のDAYSのブースター化粧水について少しお話し致します。ブースター化粧水は、自分のつけたいつもの化粧水の浸透をよくし、より効果的にしてくれるものです。私の購入したものはいつもの化粧水の「後」、使うようになっていました。でも先日は山手線車内でブースター「美容液」は自分の美容液の「前」に使うほうが効果的、と目にいたしました。製品の種類、成分等によりいろんな使い方があるのでしょう。


2009.05.28 (木) [日記]





booster
ブースター化粧水が人気ですね。先日、アメリカのあるブランドのブースタータイプの化粧水を購入、早速使いましたら私には合わないようで、ぶつぶつができてしまいました。イメージからいっても効果を期待していたので残念でした(笑)。
ブースターといえば、ある真夏の夜、BoosterのLoop in releaseのSummerが渋滞にハマった私の耳に入ってきて、運転で疲れピークの私を救ってくれました。このCDは普段は手にとる回数がほとんどありませんが、真夏日、渋滞ドライブのお友達です(笑)。
さりげないブースターに、私もなりたいですね。本当の意味で、大切な人のモチベーションアップのために……! 過程で大きな充実感をも受けとれる、私の人生目標の一つです。


2009.05.27 (水) [日記]





オホーツク漬け
518_1.jpg

19日に購入した北海道のオホーツク漬け。ミルフィーユ状な見かけからもかなり味のハーモニーが期待できる、またいつも期待を裏切らないお漬物です。3日経ったあたりからよくなじみ、発酵が進んだのでしょう、旨味がいつまでも口の中に残るおいしさに。歯ざわりも快くなりました。

2009.05.24 (日) [日記]





天使のミロンガ
∞とにかく背徳的に歌っています。
∞あともう少しなのに、すっと退いて行ってしまいます(笑)。駆け引きが頻繁。
∞パッションにのめりこみ過ぎず、かといって美しくまとめようとはせず……。
∞気がつくとごく至近距離に忍び寄ってきていてドキッとします。
↑ヨーヨー・マによるアストル・ピアソラの「天使のミロンガ」。わたし、バランスをとるがごとくアイスミントティーを飲みながら聴くのです(笑)。


2009.05.23 (土) [日記]





宇宙クラフティ
昨日のランチ、コースのデザートはシェフの限定手作り「クラフティ」。プレートに盛りつけられたそれは、生キャラメルで太陽系の軌道が描かれ、そこにベリー色の惑星がいくつか浮かび、太陽の位置にクラフティが鎮座! テイストのバランスも絶妙なクラフティでした。ちょこんとあしらわれた星雲のようなアイスとも仲良くしていましたし(^-^)。いただきながら、今、宇宙で一人頑張っていらっしゃる若田光一さんのことを思い出しました。ちょうど昨日は新聞に宇宙で若田さんがバネの反動で体重測定をしているお姿が載っていて、「おいしい食事はストレス解消に役立つ」と若田さんはおっしゃっていました。若田さん、ずっと応援し続けています。遠すぎるほど遠くにいらっしゃいますが、絶え間無い地球からのこのエール、いつも感じていて欲しいです(笑)。
ランチタイム、「若田さん」で終わりました。


2009.05.22 (金) [日記]





心象風景
亡くなるまで北海道の風景を描き続けた洋画家相原求一朗(1918-1999)。彼の絵をたびたび観に行きます。風景の中に彼の心の様があくまで静かに映し出されていて、絵の前からしばし動きたくない感じ。
先日はのびやかに北海道の風景を描く他の若い画家の方の個展に行ってまいりました。広々とした大地を愛する気持ちが画面いっぱいに広がっていて、それはそれで初夏らしい爽やかな気分にしてくれました。しかし相原求一朗の描く北海道はそれとはかなり異なります。自然に対する愛情を超え、彼の人間としての葛藤、幸福、悩み、孤独が風景の中に確かに吐露されています。どの絵も、観ている私は不思議と気持ちは安らいでいくのですが、彼自身、「抽象か具象か」悩んだ末の北海道であったらしいのです。その時、彼は「この風景はいわゆる抽象そのものではないか、しかも厳然と形がある」と言ったそう。一見、具象としての魅力的な風景画でありながら風土を超えて独特。心が動かされる何かにまた触れたくて彼の絵に会いに行きます。


2009.05.21 (木) [日記]






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