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東城弥恵のオフタイム♪


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9月に一目惚れして買った、2008年のカレンダーです。
いよいよ出番。
ウエストのアンゴラのぼんぼんとネックレスはそのままですが、毎月、ドレスの柄が変わります!これを楽しみにするように来年も毎月、いえ、毎日をワクワク、大切に生活していきたいです。4月のリサイタルも頑張ります!!!
皆様、今年、サイトにいつもいらして下さり、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
いいお年をお迎え下さい。


2007.12.31 (月) [日記]





プチくらげ
直径5センチ。
アクアリウムの綺麗な色に惑わされることなく、色は漆黒、気取った黒色。触手がタンゴダンサーのテールリボンのようで、なかなかおしゃれな風貌です。
水槽の前にいる私にきずいてくれたかのように、ゆらゆらと近づいてきたり、「また、おまえかあ」と飽き飽きしたかのようにあちらへ去っていく…(笑)。


2007.12.27 (木) [日記]





山は白銀
志賀高原蓮池丸池スキー場はたっぷりのいい雪だそう。
今日、「昨年、一昨年と雪が少なめだったけど、今年は充分ですっ!」と現地ホテルの方の電話の声が嬉しそうでした。他のスキー場(長野菅平)も昨年今ごろはぎりぎり滑れる位、と聞いていたし、ここのところ雪が少なめでしたが、今年はよかったですね!
昨シーズンは3月になって、ドカッと降りました。泊まった越後湯沢温泉の仲居さんに「ツイてますね~!ずっとだめで、やっと今日、今シーズン最多の降りですよ!」と言われたのを思い出します。まったく、懐かしいくらいの降りでした。
さて……、こちら(街)で、こうしている時に、あちら(スキー場)では白銀の世界できれいな風を切っている人がいる、と想像すると、「なんで私、ここにいるの?いいの?、ここにいて」と自問自答しちゃいますね(笑)。


2007.12.25 (火) [日記]





かまくら
2、3日前、天気予報で、「東京は初雪か?」とでていました。
目の前に降りてきてくれる雪にその年初めて会える日!
わくわくしていましたが結局は降りませんでした。
初雪が迫っている予感がしあわせに満ちているのは、大はしゃぎで雪と遊んだ子供の頃の記憶と繋がっているからだと思います。
私の育った長野市内にもたくさん雪が積もり、子供の頃、庭でかまくらを作ってよく遊びました。
狭いかまくらの中では雪の壁が声を吸ってなにやらミステリアス(笑)。自然と意味なくひそひそ声で話したドキドキした気持ちを思い出します。
友達とみかんやチョコレートを雪の壁に埋めてカチカチにして食べたり、冷えすぎると感覚が無くなってきて逆に熱いかんじになってきた手を握りあって「あれ~?だれが一番冷たいのかなあ?」と笑いあったり…。
小さくなってきたかまくらの運命は、ソリで楽しめる滑り台でした。


2007.12.24 (月) [日記]





耐えるカラダ
バスルームからお部屋に戻ると、季節柄空気が乾燥しているため、肌が音をたてるようにみるみる乾いていくのがわかる。慌ててローションを肌に叩いて送りこみながら、いつも考えることをまた思った。
「もし災害にあったとき、顔も満足に洗えない。ちゃんと不快に思わず耐えられる?便利な物の恩恵を受ける生活が当たり前になっていない?」と。
体力的には小さい頃から体を日常的に動かしていたし、クラブ等で球技、その他スポーツをやっていたので自信はある。寝不足が二日続かなければ大丈夫。
声楽家でよかったと思うのは腹筋を鍛えているから、今、続けている持久力エクササイズも基本姿勢が腹筋を常に使って保つワークアウトの為一時間でも平気で体を動かし続けられるということ。
最終目標は、いざという時、自分の体を保つだけでなく、少しでも人のために積極的に動けるカラダであり続けること。


2007.12.23 (日) [日記]





仙人
池袋の(私は東京メトロ有楽町線要町から歩きますが)熊谷守一美術館にぶらっと寄ります。
画壇の仙人とよばれた守一が97才で亡くなるまで40数年住んだ家のあとに建てられた美術館だけあって、守一の呼吸を確かに感じられる雰囲気。守一の絵に表れている、彼の「身近な生き物を見つめる眼差し」には、まったく驚愕させられます。「もしかして蟻とも猫ともカマキリとも蝶とも蝙蝠とも話ができたんじゃないかしら」と思うほど。
守一の「白猫」、買って連れて帰りました(笑)。
守一宅に住み着いた野良猫がモデルだそうです。


2007.12.22 (土) [日記]





雪の泡
近所のアウトレットモールに大きなクリスマスツリーがライトアップされています。
お買い物帰りに見るたび、いつも心踊り、ワクワク。
14時、15時、16時、17時、18時、19時ジャストには、無数の大小のシャボン玉がツリーから飛び出してきます。
シャボン玉に激突しちゃいけないから最初は離れて見ているんですが、夢中になって見ているうち無意識にツリーに近付いているみたいで、最終的にはいつのまにかツリーの根元にいる私です。
シャボン玉は冷たい風に吹き上げられて元気に暗い空に旅立っていきます。
見上げるとこれから降ってくる雪みたいに見えます!


2007.12.21 (金) [日記]





臨機応変
我が家にホームステイしていたニコラス(ケアンズ出身)と辞書に載っている英語の諺をチェックした時、同じものでも日本とオーストラリアの感覚や風習の違いからくる表現の相違などに大ウケでした。どの程度自分たちの生活に浸透しているか、などおもしろがっているうち、いつのまにか470ほど載っていた諺すべてチェック(笑)。共通して諭しているのは主に3つのことでした。

1 慌てて行動してはならないが、かといってチャンスを逃してはならない
2 外見でなく本質をみよ
3 不幸に思えることもあるが、必ずいいこともある

以上。1の諺群には、ウサギ派「先んずれば人を制す」、カメ派「急がばまわれ」の両タイプあります。どちら派にしても一か八か、最初か最後ならばなんとかなるか、と一瞬思うけれど、スイスには「(氷の張った)湖では最初の人と最後の人は溺れる」という諺があったような…。結局、四字熟語「臨機応変」にすべて集約されるということかしら。考えちゃった(笑)。


2007.12.20 (木) [日記]





ガパオライス
ランチはオリエンタルカフェでガパオライスでした。
ご飯にのったガパオ(ハーブ)で炒めた鶏挽き肉があまり辛くなくておいしかったです。バジルの香りが気持ちよかったので、のった目玉焼きは潰さずにいただきました。
家で私が作るときは余り野菜をなんでも細かく刻んで入れて(笑)、少量のライスとまぜてしまって、カップ型海老せんべいにのせて食べます。


2007.12.19 (水) [日記]





コーヒー・アロマのプロファイル
コーヒーのアロマには1000にのぼる成分が含まれています。そして、それぞれの成分が影響しあって、アロママップが作られています。
私の愛読書の、1994年にイタリアで発行された『ESPRESSO TASTING』(International Institute of Coffee Tasters編)には、アルファベットの21文字が数え切れない詩を創造し、10に満たない音階が世界中の音楽を作り上げていることに比較して、コーヒーの各成分のシグナルが、1000ものアロマ活性成分により、いったい何種類のシグナルができるのか、私のような大のコーヒー好きにとっては、思わず感動してしまう記述があります。
……またコーヒータイムにしますので、今日はこれでオシマイです


2007.12.18 (火) [日記]






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